02日 11月 2016 平屋の家 松川町、果樹園農家の家 No,44 平屋の家 松川町 果樹園農家の家 仕上げ工事が進んでします。 根羽杉でつくる平屋建て。屋根の登り梁の繰り返しが室内に露出してインテリアを構成します。 正面の大谷石の手前に薪ストーブを置きます。玄関から続く黒壁がインテリアに効いています。 完成後には正式に画像をアップします。 座敷 古民家風の梁組が見える天井が高い和室です。 本家筋の家柄の為、人寄りが多く現代では珍しい八畳二間の要望。 実際の設計では12帖一間と畳敷きの広縁を提案。和室らしい構成が生まれました。 奥は既存の庭が見えます。 瓦葺きの平屋の外観。 木製サッシュの障子がまだ入っていない。 平屋建て特有のゆったりした外観。 足場が外れた直後の為、現場の雰囲気のままです。 手前は今回同時につくった農事作業室。 居間から続く小上がり和室。 居間から台所 屋根そのままの形の室内空間 居間(リビングダイニング)とオープンキッチンの構成 tagPlaceholderカテゴリ: 伊那谷Style