12月12日、八幡の家のギャラリー開きの日にサインが何とか間に合いました。基本は私が考えて、デザインは地元の女性デザイナー寺澤朝子さん、製作はやはり地元の澤口看板様。地元パワーでかわいらしいサインが出来ました。
ベースは6ミリの鉄板にガス抜きで、街道と家並みをイメージしたイラストを切り抜き。手前のガラスの裏側にスリ加工でロゴと猫のシルエットを入れて頂きました。特にベースの鉄板は全体に綺麗な赤さびに覆われて行き、益々深みを増してエイジングしていきます。
このギャラリーと憩所の名称は先代の祖父、祖母の名前にちなんだとの事。住宅の一部を地域に開放して、暖かい交流を起こしていきたい。そんな想いを込めたサインです。